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2017年2月

2017年2月27日 (月)

半ズボン??

こんにちわ、全健会(全国健康生活普及会)・JCA(日本カイロプラクティック連合会)九州部門担当の杉垣です。

宮崎に行ってきました。

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この時期の宮崎と言えば、プロ野球やJリーグのいろんなチームが春季キャンプを張っています。

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南国宮崎の温暖な気候のもとで、開幕に向けて練習をしています。

おかげで報道陣や追っかけのファンも沢山いらっしゃいます。

飛行機のチケットを取るのも、キャンセル待ちでした。

 

さて、私はプロ野球のキャンプを見学しに来たわけではありません。

見に行きたいのは山々ですが、ぐっとこらえてお仕事をしてきました。crying

 

宮崎に「ハンズボーン」(HANDS・BONE)という名前のお店が有ります。

カイロプラクティック院なのですが、私は初めてお聞きした時に「半ズボン??」って聞き直してしまいました。 bleah

院長は柴高先生。かつて本部で一緒にお仕事をさせていただいたこともあります。

手技で骨(関節)を治すということですが、どうしても「半ズボーン」に聞こえてしまってbleah

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確かな技術で患者様に喜ばれ、開業から10年になるそうです。

JR南宮崎駅からすぐのところにあるのに、大通りから一本入っただけで、ずいぶん静かなところです。

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入り口にも店内にも観葉植物がいろいろ置いてあります。

今後とも宜しくお願い致します。

2017年2月20日 (月)

定例勉強会

こんにちわ、全国健康生活普及会(全健会)・日本カイロプラクティック連合会(JCA)九州部門担当の杉垣です。

今日は佐賀で行われた勉強会の様子です。

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佐賀市にあるメートプラザの隣りにある「ほほえみ館」で行われました。
佐賀県にある3支部の皆さんが集まって、日本カイロプラクティック連合会の講師も務める満行先生が中心となって、理論や技術を勉強しました。

午後からは、技術別に分かれて、ベテランのカイロプラクターが新しい方達に手とり足とり指導していただきました。

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和気あいあいとした中にも、皆さん真剣な眼差しです。

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こうして日々腕に磨きをかけて、患者様の笑顔のために頑張っています。

2017年2月14日 (火)

先取り

こんにちわ、全国健康生活普及会(全健会)・日本カイロプラクティック連合会(JCA)九州部門担当の杉垣です。

ここ琴平で4日から始まった初級カイロ事業セミナーも10日で終わりました。

節分直後から始まったのですが、終わってみれば、あっという間でした。

ホテルのロビーの飾りは、ひな祭りになっていました。

桃の節句ですね。

立派な七段飾りが設置してありました。

受講された皆様は、先週までの自分から脱皮して、新しい道を歩むことが出来るようになりました。

これから患者様の病と対峙して、人様から沢山の感謝をいただくことでしょう。

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2017年2月 5日 (日)

始まりました♪

全国健康生活普及会(全健会)・日本カイロプラクティック連合会(JCA)九州部門担当の杉垣です。

いよいよ、ここ香川県は「ことひら温泉 琴参閣」にて、初級カイロプラクティック事業セミナーがスタートしました。

今回の統括講師には、なんと佐賀県から、我らが満行嵯文先生をお招きしています。

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独特の佐賀弁混じりのお話しは、難しい内容を、平易な言葉に直してやさしく教えて下さいます。

時には骨格模型を手にしながら、ご自分の身体を使って見せて関節の動きの理論をお話しになられます。happy01

そして初日の今日は、九州部門の責任者である福田部門長の講義もありました。

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最初からパワー全開です。

まだ始まったばかりですが、受講生の皆さんも真剣そのものです。sweat01sweat01

明日からが楽しみです。

2017年2月 3日 (金)

節分

こんばんわ、全国健康生活普及会(全健会)・日本カイロプラクティック連合会(JCA)九州部門担当の杉垣です。

今日は節分です。

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節分と言うのは、24節気のうちの立春・立夏・立秋・立冬の4つの日の、それぞれ前日のことをいいます。

土用や八十八夜などの雑節のひとつです。

つまり、明日が立春ですから冬と春の節目にあたります。

古来、日本では新春や初春などと言って、春を1年の始まりの季節ととらえます。

そこで、立春を1年の始まりとする地方もあるそうです。

年の始めですから、邪気を払うために豆まきをして鬼退治などという行事につながったという説が有力です。

その他、東海地方が発祥と言われる「恵方巻き」も、近年有名です。

さて、ワタクシは明日から始まる初級カイロ事業セミナーの準備で、琴平温泉に来ています。

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我らが九州部門からも、お二人の受講生がお越しになられます。

さあ準備万端!

お待ち申し上げます。

2017年2月 1日 (水)

球速160キロ

こんにちわ、日本カイロプラクティック連合会(JCA)・全国健康生活普及会(全健会)、九州部門担当の杉垣です。

今日は、プロ野球の、沢村栄治投手が誕生してからちょうど100年だそうです。

17歳で高校を中退して、日本最初のプロ野球球団に加入し、アメリカ大リーグとの圧倒的な力の差のなかで対戦し、錚々たる大リーガーたちをきりきり舞いさせた。

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現代の日本のプロ野球界において、投手の最高の栄誉である「沢村賞」にその名を残す、伝説の投手です。

戦前に始まった日本のプロ野球も、大東亜戦争の波に飲み込まれ、沢村投手には2度も召集令状が来て戦地に赴きました。

戦地では、敵陣や敵兵に向けて手榴弾を沢山投げさせられたそうです。

結果的には、戦地でマラリアを患って亡くなったそうです。

現在、日本ハムファイターズの大谷投手が160キロを超える快速球で次々と日本新記録を投げ込んでいますが、当時のわずかに残されている動画から計算すると、沢村投手の投げる球も160キロほどだったという説もあります。

当時は、カイロプラクティックと言う考え方も言葉さえも日本には馴染みが有りませんでした。

沢村投手にカイロを施して、100%の力を発揮させていたら、どんな凄い球を投げていたかと思うともったいない限りです。

それにしても、野球では無く戦争という形で敵味方に分かれ命の取り合いをしなければならなかった選手たちの気持ちは、さぞや複雑だった事でしょう。

私達は戦争を体験していません。できることなら、地上から戦争なんぞ無くなって、体験などせずに一生を過ごしたいものです。

あらら、ずいぶん脱線してしまいました。

我々カイロプラクターは、平和の元になる、ひとりひとりの健康の為に、これからも日々活動していきます。

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